2003.10 駅から駅へぶらぶら(その1)

前回高野山まで行ったとき、線路は見えるものの、駅が一向に見あたらない。ずっと気になっていたので、今日は「九度山駅」からケーブルカーの出発点「極楽橋駅」まで一駅ずつ訪ねてみようと思った。
GPSに各駅と主なポイントを登録し、ルートを設定して出発。

まずは「九度山駅」に到着。
ここは交差点に案内標識があったのですぐ分かった。

DSC000021

九度山駅を後にして370号線を高野山方向に走る。
次の目標は「高野下駅」だ。道端におばちゃんが立っていたので聞いてみる。
「あと1分ぐらい走って、橋渡ったらあるで」。

そして「高野下駅」に到着。
ここも前回全く気付かずに通り過ぎていた。
線路が少し高い所にあるので、階段を上がったところに改札がある。

トイレを借り、スッキリして出発。

DSC000041

GPSが「ぼちぼち次の駅付近でっせ!」と言っている。

左手を見ると、もの凄い坂の上からおばあちゃんが降りてきた。
「下古沢駅はどっちですか?」と尋ねると、「この坂のず~と上の何とかの木のあるとこやで」と教えてくれた。

恐ろしく狭く急な坂道だ。
1速で登ってもし登り切れなかったら、そのまま後ろに下がって転倒間違いなしだ。

恐怖心と闘いながら一気に駆け上がった。
そして「下古沢駅」に到着。

DSC0001011

DSC000141

 

「こんな所に駅が」と感動しつつ駅舎を撮影。
前の道があまりに狭く、また崖になっているため、カブと駅舎をうまく入れた写真を撮るのに一苦労。駅のすぐ裏に墓がある。

再び恐怖の坂道を降りて、次の駅へと向かう。

DSC000121

地図で見ると次の駅は国道からそれて少し走った
所にある。
GPSで分岐点を確認して脇道を左にそれる。左の写真のような道が続く。
ホントにこんな所に駅があるのか。
道を間違ったかも、と思ったとき前方に第一村人発見!
すかさず道を尋ねる。

「う~んと、どないゆうたらええんやろ。この道ず~っと行ったら倉庫あるから・・・」。
とにかく道は間違ってないようだ。よく分からなかったがお礼を言ってそのまま進む。

DSC0001611

しばらく走ると、何だかそれらしい所を発見。
上の方に線路も見える。
「ここやな」。
だんだん駅のにおいが勘で分かるようになってきた。
またまた凄い坂道だ。
しかも今度はかなりの距離を登っていく。
そしてやっとのことで到着したのが「上古沢駅」。

DSC000171

DSC0002511

この駅は、かなり高い所にあるのでとても見晴らしがいい。
山の上にポツンと建っていて、周りに何もない。
「う~ん、素晴らしい!」。

感動に浸りつつ駅員さんに次の駅への道を尋ねた。最初は不審そうにしていたが、そのうち外まで出てきて懇切丁寧に教えてくれた。
パンフレットもくれた。

DSC000192

次の駅に行くには、やはり一旦国道に出なければならないようだ。

駅から下る道とは別に、山の方に行く道があったので、どこへ行く道かと尋ねると駅員さんの答えは、わしにも分からん」だった。

駅員さんにお礼を言って国道へと下りはじめる。
カブ1台でいっぱいいっぱいの道を不安な気持ちで下っていく。
そしてやっと国道に出た。

その2に続く

(遥か下にこの間のカエルが見えた)

DSC000211 DSC0002221

スーパーカブで散歩 iichan1号でぶらぶら