2002.10 高野山までぶらぶら

今日は日頃の不徳を懺悔するために霊峰高野山に行くことにした。10何年ぶりだ。(仕事サボっちまった
天気が良く暖かいが、標高900mほどあるので、冬用のジャンパーを着て、手袋も持っていく。
途中、畑にリンゴがなっていた。dsc000091
ポカポカ陽気で気持ちがいい。
きれいな川でおっちゃんが魚を捕っていた。聞いてみると鮎とのこと。おばちゃんが「こんなにようけもろてわりよ~」と言いながらたくさんもらって行った。

この谷間の集落は素晴らしかった。きれいな自然の中にあって、平和そのもの。こんな所に住むのが夢だ。
駐在所のお巡りさんも、なぜかニコニコしていた。dsc000111
例のごとく、半分ニヤけながらトコトコ走っていると「天然水採水場」という看板が目に入った。岩からでも湧いているのかと思えば蛇口がある。
おばちゃんがいたので聞くと有料らしい。しかも30リットル単位だ。無料で1杯飲ませてくれた。味は? んんんん・・・・ わからん。でもおばちゃん、ありがとう。dsc000151
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ようやく高野町に入った。高野山までは適度なコーナーが延々と続く。車も少なく、リーンインでコーナリングを楽しみながら登っていく。2速も少し使ったが、ほとんど3速で登れた。
走っていると、日向はポカポカ陽気だが、日陰に入ると一気に真冬という感じだ。
途中で手袋も装着。冬用のジャンパーも正解だった。dsc000251
ようやく高野山に到着。下界より5、6度気温が低い。
道草しすぎて、かなり時間オーバー。dsc000261
ここが高野山の山門。両サイドの仁王様(?)が怖い。dsc000531dsc000511
これは「根本大塔」。
「高野山の教理上の中心」と説明に書いてあった。
青空に朱色が映えて美しい。dsc000311dsc000321
ここは、奥の院参道の入り口の一つ。
ここから奥の院に向かって、右側に新しい墓、左側に昔の墓が延々と続く。dsc000481
奥の院に向かって、古い墓の方を進む。
杉(?)の大木と無数の墓石が並んでいる。
日本史で習った歴史上の人物の墓が続々と登場する。
平日とあってか、この辺は人影もまばら。dsc000341
この上に豊臣秀吉の墓がある。dsc000391
スキー場がある。時間がなかったので見学は断念。dsc000381
この後奥の院に到着し、弘法大師空海が眠る(正確には、未だ生きておられる)御廟にもお参りする。懺悔と少々のお願いもした。
これらの場所は「脱帽」「撮影禁止」となっており、さすがの私も周りの荘厳な雰囲気に圧倒されて撮影できなかった。

代わりに、苔むした巨木をお楽しみ下さい。dsc000451
帰りは新しい墓の方を通った。
会社関係の墓が多く、グリコ、キリンビールなど、有名企業の物故者の墓が続く。墓標もユニークな物が多く、見ていても楽しい。まるで墓石の見本市のようだ。銀色のロケット型の物まである。
見本市を楽しんだ後、高野山に別れを告げて、帰路についた。dsc000431
帰路はひたすら飛ばした。
観光バスを先頭にノロノロ下る5,6台の車の集団を一気にぶち抜いてカブの実力をちょっとだけ見せてあげたりもした(怖かった~)。今回のぶらぶらはiichan1号にとってはかなり長距離だったけど、疲労も少なくとても快適だった。
帰宅後、グリコのキャラメルを食べていると、キャラメルの中に異物が。と思いきや、奥歯に詰めていた銀が外れたのでした。
奥歯にポッカリ穴が空いています。外れた銀を押し込んでみたりしましたが、あきませんでした。私は歯医者が死ぬほど嫌いです。今も恐怖で青ざめています。
これはやっぱり、無断撮影のバチがあたったのでしょう。
恐るべし! 弘法大師のバチ!!!
スーパーカブで散歩 iichan1号でぶらぶら